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STEP 1 杭埋設 鋼管杭・既製コンクリート杭をオーガマシンで、傾き・位置を調節しながら支持力が得られる所定の深さまで埋設します。 |
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STEP 2 杭頭切断 杭が支持層に達して高止まりした場合には、杭頭レベルを測定し、切断します。 |
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STEP 3_1 アンカープレート受材を取付 アンカープレート受材・外管底蓋を取り付けます。 |
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STEP 3_2 無収縮モルタルを注入 無収縮モルタルを流し込み固定します。 |
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STEP 4 アンカープレート溶接 アンカープレート受材に杭心を墨出しします。 アンカープレートを杭心に据え付け、半自動溶接機ですみ肉溶接をします。 杭心のズレを修正できる安心な構造になります。 |
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STEP 5 柱建込み センターボルトにより柱脚の高さを調節し、柱を建てた後接続ボルトを締め付けて傾きを調節します。 |
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STEP 6 基礎梁設置 柱脚部のピ−スと基礎梁をボルトにて結合します。基礎梁に鉄骨を使用し柱脚の応力を100％伝達、その負担を全て基礎梁が担います。 |
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STEP 7 無収縮モルタル注入 アンカープレートの周りに型枠を設置します。そこに無収縮モルタルを注入することで、ボルトの腐食防止と強度の確保ができます。その後十分に養生をさせ、型枠を取り外します。 |
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STEP 8 コンクリート打設 土間コンを打設します。 （腐食防止を兼ねます） |
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基礎梁を浮かすことで配管スペースを確保できます。 |